3月は予算特別委員会を含め、輪づくり市議会3月定例会を開きます。自分たちの市の予算はどうなっているのかを知るため、予算提案を議論するための定例会です。私たちが集まり場を作り、維持していく運営方法を市町村自治に倣えて輪づくり市議会を立ち上げています。目的の一つは、自分たちの集まり場を自分たちで作っていく自治に関わる人みんなが意識を向けること。もう一つは、市町村自治(市政)の関心を深めるために輪づくり市(輪づくり市議会)を制定しました。輪づくり市では、二元代表制のもと、関わる人たちで自治に取り組んでいきます。

輪づくりを行う目的は、大きく分けて4つあります。
1.自分や自分たちの主張を社会に伝えること、自分たちの権利を維持すること(コロナ騒動に疑問があること、感染症対策を取らない自由があること)
2.大企業からの製品購入に依存しない社会を輪の中から作ること(生活に必要な物を自分たちで生産する技術を身に付けること)
3.輪の中の生産物の交換、地域通貨DAKEの普及を目指すこと(大企業に日本円を渡さないこと、輪の中に日本円を貯めること)
4.輪の自治を自分たちで行うこと(自分たちの暮らしの場を自分たちで作ること、ここには雇用、経済、政治運動、自治の共同作業が含まれる)
上記の達成を目指して2030年まで突き進みます。
2030年には、集まり場で出来た財産を次の世代に譲りたいと考えています。

輪づくりの取り組みの重要性をご理解ください。
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