「輪づくり市議会」始めます。2030年に向けての2024年からの取り組み

9月は整理作業に時間を費やしていました。何点か作成した書類を投稿します。

2024年からは輪づくりの活動ゴールを2030年に設定し、年ごとに目標を達成していける活動を行います。(各年代ごとの取り組み目標はここには記載なし)

コロナ騒動で浮き彫りになった、人任せ、企業任せの現状を見つめなおし、自分たちの自治力を養うことに今後も取り組んでいくので、自分たちの暮らしが脅かされない場所を作る輪づくりの目標は変わっていません。

今回確認したことは、毎年目標を設けて段階的に各目標を達成し2030年の目標にたどり着くことです。

その中で、輪づくりの自治運営方法を市町村自治の運営方法になぞらえて行うことを考えました。名前は「輪づくり市議会」とします。

市町村自治の運営方法に併せた理由の一つは、関わる方に市町村の意思決定過程、市議会の運営方法になじみをもってもらうためです。

2年間、市役所に通いつめ、行政、市議会の運営状況がわかる私Nobuならではの取り組みです。

もう一つの理由は、執行役にNobuが就くわけですが、煩雑な事務処理をこなす挑戦と、活動を記録にすることを目的にしています。

これから先、10年、20年後に政治に声を上げる人が出た時、自治活動に取り組みたい活動者が現れた時、現在の私たちはどのような活動を行ってどのような問題に取り組んでいたかわかるように記録を残しておきます。

もう一点追記で、2030年時に輪づくりでできた財産を他人に譲渡することを目的にしています。Nobuや関わる人の手を離れることで、自己のための活動でなく、利他のための運動だったといえるように取り組みたいと考えています。

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