2021年6月に投稿した『市長、これからの宇治を語る』を再掲しました。
元動画は10分程度ありますのでお時間の無い方は
こちらの動画をご覧ください。(5分程度)
前半はこちら
※動画で語っている内容について※
こちらの過去動画の内容は以下の通り
【補正予算が組まれた回数とその内容について】
一号から四号まである
(五号は把握していないため割愛する)
4月から始まり最初の補正予算一号は1.4億円付けられました
これは児童福祉費
コロナにおける給付金、生活困窮世帯、ひとり親世帯に対して
最初の子供に5万円、2人目から3万円と1.4億円を補正予算として計上をした
二号も同様、児童福祉費に関して
ひとり親だけじゃなくてふたり親も対象にした対策で2.6億円つきました
三~五号までが6月議会で話し合われる
三号の説明に関して、ひとつ目がワクチン事業に追加する対策として1.6億円つきました
二つ目が公共交通に対しての支援が420万円
バス、タクシー会社に対して宇治市に事業者があるところに10万円ずつ支給する
三つ目が企業の応援の支援金で、3.6億円つきました
京都府の協力金の対象になっていない方が対象です
詳しく京都府のホームページと宇治市に問い合わせする必要あり
企業にそれぞれ10万円ずつ支給するといった対策を取られている
3.6億円のうち半分の1.8億円は国の補助金、残り半分は宇治市の基金
有事の際に溜め込んでいたところから1.8億円使うことを決めた
1.8億円は宇治市にとっては金額が大きいと思っている
宇治市の基金は全部で17億円ぐらいのため約1割を取り崩すことになる
今までこういう事業があったのか。何に対して財政調整基金を使ってきたのか。その確認が必要だと思われる
四つ目が鵜飼い集会の件で1500万円補正予算がついている
このお金は観光庁からの補助金で1500万賄われるとのこと
企業支援も大事なことだと思うが
何故宇治市の財政調整基金の1割も取り崩すのか
(4号は割愛)
元動画はこちら
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