【振り返り】「今から気にする宇治市政」の投稿(2021年6月)市政理解のハードルの高さ/後半

2021年6月に投稿した『市長、これからの宇治を語る』を再掲しました。

元動画は10分程度ありますのでお時間の無い方は

こちらの動画をご覧ください。(5分程度)

前半はこちら

【振り返り】「今から気にする宇治市政」の投稿(2021年6月)市政理解のハードルの高さ/前半 – 輪づくり (wahaha.blog)https://wahaha.blog/2023/03/31/%e3%80%90%e6%8c%af%e3%82%8a%e8%bf%94%e3%82%8a%e3%80%91%e3%80%8c%e4%bb%8a%e3%81%8b%e3%82%89%e6%b0%97%e3%81%ab%e3%81%99%e3%82%8b%e5%ae%87%e6%b2%bb%e5%b8%82%e6%94%bf%e3%80%8d%e3%81%ae%e6%8a%95%e7%a8%bf-5/

※動画で語っている内容について※

こちらの過去動画の内容は以下の通り

【補正予算が組まれた回数とその内容について】

一号から四号まである
(五号は把握していないため割愛する)

4月から始まり最初の補正予算一号は1.4億円付けられました
これは児童福祉費
コロナにおける給付金、生活困窮世帯、ひとり親世帯に対して
最初の子供に5万円、2人目から3万円と1.4億円を補正予算として計上をした

二号も同様、児童福祉費に関して
ひとり親だけじゃなくてふたり親も対象にした対策で2.6億円つきました

三~五号までが6月議会で話し合われる
三号の説明に関して、ひとつ目がワクチン事業に追加する対策として1.6億円つきました
二つ目が公共交通に対しての支援が420万円
バス、タクシー会社に対して宇治市に事業者があるところに10万円ずつ支給する

三つ目が企業の応援の支援金で、3.6億円つきました
京都府の協力金の対象になっていない方が対象です
詳しく京都府のホームページと宇治市に問い合わせする必要あり
企業にそれぞれ10万円ずつ支給するといった対策を取られている

3.6億円のうち半分の1.8億円は国の補助金、残り半分は宇治市の基金
有事の際に溜め込んでいたところから1.8億円使うことを決めた

1.8億円は宇治市にとっては金額が大きいと思っている
宇治市の基金は全部で17億円ぐらいのため約1割を取り崩すことになる
今までこういう事業があったのか。何に対して財政調整基金を使ってきたのか。その確認が必要だと思われる

四つ目が鵜飼い集会の件で1500万円補正予算がついている
このお金は観光庁からの補助金で1500万賄われるとのこと

企業支援も大事なことだと思うが
何故宇治市の財政調整基金の1割も取り崩すのか

(4号は割愛)

元動画はこちら

こちらにメールアドレスをご登録(Subscribe)頂くと輪づくりのブログ情報が受け取れます。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。