2023年2月に投稿した「吉國光伸の宇治に住んで良かったと思いたい記者会見」を再掲しました。
元動画は25分程度ありますのでお時間の無い方は
こちらの動画をご覧ください。(6分程度)
こちらの動画を含めて4回に分けて再掲する予定です。
※以下元動画のコメントの一部を抜粋(分割してお伝えします)※
「自分たちの暮らしを自分たちで作っていくこと」を目指しています。
その理由は、企業、行政が用意する集まり場は使用方法が限定されると考えられ、今後、自由な集まり場が作れるかわからないからです。
(私Nobuは、2020年のような状況はまた起こると考えています。自由な居場所が作れなくなる前に、自分たちで作ることを目指しています)
「自分たちの暮らしを自分たちで作る」理由
・感染症対策を取らない生活をおくり、その中で制限や差別を受けないため。
・人と交流する機会を保ち、笑顔になること、喜び合えること。暮らしに必要な物は人との関わりで手に入ると実感するため。
・自分たちの希望に沿った暮らしを作るため。
「自分たちの暮らしを自分たちで作る」ために必要な三つの実践
実践Ⅰ 感染症対策を取らない場所づくり、働き方づくりをし、感染症対策を取らない自由を周りに認めてもらうために、主張活動を実践する
実践Ⅱ 企業製品の購入を控え、自分たちの輪の中で暮らしに必要な物を生産し合い、人が作ったものを購入し生活を送ることを実践する
実践Ⅲ 自分たちがどういう暮らしを望んでいるかの意見を、市町村区の市政に反映させることを実践する 三つの実践について、いかに順番に説明していきます。
Ⅰ 感染症対策を取らない場所づくり、働き方づくりと感染症対策を取らない自由を周りに認めてもらうために主張活動を実践する
・行政や企業の用意する場所とは別に、自分たちで制限の少ない場所、自由度の高い集まり場を作ります。 (集まり場所を借りる/購入し、維持管理を行っていきます。)
・集まれる場所づくり(輪に関わる人達が集まれる環境を作ること)を仕事と周りが捉え、認めていくことが必要です。 (催しの準備、片付けを行う作業を無償にせず、周りが価値を認めて活動費、生活費となる報酬を出し、場所づくりを皆のための「仕事」にすることで、将来の人たちが、「感染症対策を取らずに働くことができる場所」を作ることになります。)
・自分たちの希望に沿った集まり方、その場所があることの価値、貴重さを再認識しましょう。 (企業や行政、他団体が用意する集まり場の金銭負担、作業負担、関わりやすさなどと比較するのでなく、自分たちの希望に沿った集まり場があることに価値をつけ、暮らしを作っていくことが必要です。)
・感染症対策を取らない自由を周りに認めてもらう主張活動を続けましょう。 (周りに自分の考えが理解されないから、伝わらないから、世間が変わらないからといって活動することをやめない) (相手に理解を求める活動でなく、自分(たち)の主張があったことを残すために活動をする)
(他に大事なことがあるからと、感染症対策を取らない自分たちの存在を伝えることをやめない)
元動画はこちら
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