2021年6月に投稿した『市長、これからの宇治を語る』を再掲しました。
元動画は10分程度ありますのでお時間の無い方は
こちらの動画をご覧ください。(5分程度)
後半は後日掲載します。
※動画で語っている内容について※
こちらの過去動画の内容は以下の通り
【市政理解のハードルの高さ】
この5月、6月で感じたことは緊急事態の自粛の期間があったので
市役所の中で行われる審議会協議会の傍聴も相次いで中止になりました
傍聴以外の代替案がなく市政への理解が難しい状態になりました
市役所の中で何が起こっているのかのか
オンライン化されていたが知る手立てがなかったため
審議会の方向性がわからなくなった
傍聴にかわる措置が必要だと感じた
議事録を早く用意することも必要
簡単な要約された内容だけになってはいるが
どの議員が何を発言したのか、職員がどういう回答をしたのか
正確な議事録を早く公開できるような措置を取る
市民の傍聴をオンラインで閲覧できるようにする
この2つはしっかり用意してほしいなと思います
市役所で何が起こっていうのが分からなくなる
市役所に通う市民が増えない
通う市民が増えなければ市民の生活は向上しない
傍聴はつまらないかもしれない
自分の興味ないものに関しての話はつまらなく感じ、時間も使いたくないかもしれない
ただ、直接見る・時間使うことが本当に大事である
傍聴に行っていない期間に改めて感じた
直接見ることのメリットはどの議員がどのような発言したか
どの職員がどのような答弁をしたのか。それぞれの意図が分かる
会議がどのような方向に向かっているのかがわかります
これが直接見ることである
時間使うことも同じである
要約された内容の新聞を読んでも分かった気になっているだけで
会議の中身は分かっていないことが多い
会議の中で議員がどのような発言したのか
それに対して職員の回答(仕草、言葉の質)で発言の重さや
施策に対しての方向性が理解できるようになる
時間を使って自分の中で理解することが非常に大事
『質問、答えを追う』が本当に大事
『知る・調べる』をやめてしまうと自分の意見に固執する
新聞・公報紙を見て、自分の解釈だけで物事が終わってしまう
新しい考え、市がどこへ向かっていくのか理解し難い
自分の生活もあるため調べ続けることはできないが
モチベーション見つけ、市政を理解していく
市政に関わっていくことにより生活が改善されていくことをモチベーションに
市政運営に興味をもって関わってくれる人が増えたらと思っている
傍聴を伝える人たちの存在が必要不可欠である
現状、宇治市ではNobu以外誰もいない
報道機関もそうだが沢山の方が市政に関わり
市政を発信していく、傍聴の内容を伝えていくことが必要
傍聴を伝える、市政を伝える機関を社会の中で
支えていける環境を作らなければ市民の生活は良くなっていかない
市政を気にして関わっていけば生活出費が減る
余計の事業への投資が減り、(市民が望んでいる)方向性の施策ではなくなっていき
人と交流ができるようになる
その人と会って嬉しい、笑顔になる、孤独でいることはない
楽しい生活が送れるようになる
他、生活の問題が改善できる
人と交流することによってお互い持て余しているもの
交換し合えるので補えるということなる
今の日本の状態は一人で全部自分の面倒をみないといけない
何かあるとサービスを購入しないといけない
市に対してでも使用料を支払って何かを利用しないといけない
人と人の交流ができていれば(様々なサービス等は)ほとんど必要なくなる
賃金で交換とかあるかもしれないが
基本的にみんなで一緒に住んでいける環境を作ることが
生活を改善するにあたって大事なことだと思われる
元動画はこちら
こちらにメールアドレスをご登録(Subscribe)頂くと輪づくりのブログ情報が受け取れます。
コメントを残す