過去に発行した「今から気にする宇治市政」通信を再掲します。

** Vol4とVol5の概要はこちら **
【市政を理解するのではなく、参加するもの】
・市議会議員に任せっぱなしにはしないことが大切
「他人任せ」の多数市民(全市民の7割)
「議員任せ」の一部市民(全市民の3割)
市政参加がなければ偏った施策(観光・新規転入者への補助等)
に特化する町へと変化していく
①他人任せの多数市民は選挙投票やアンケートに答える行動が必要
②議員任せの一部市民は他人と意見を合意させる取り組みが必要
【議会の実情】
任せっぱなしの現状が市長と議員の都合で市政が運営される結果に繋がっている
大多数の市民は黙っていて、一部の熱狂的な市民だけが声を上げると解釈し
彼らは市政に参加しない市民、意見を述べる市民の双方と巧みに利用しています
市民が市政に参加する姿を市長と議員に見せる必要がある
【宇治市に興味を持ちましょう】
財政難を名目に10%~30%の施設利用料値上げが2年前から始まっている
さらに集会所や公民館施設の市民負担が増えようとしている
「自分は利用しないから関係ない」
歳をとると将来、施設の利用機会は増えます。
「国も市も財政が厳しい。値上げは必要」と思い込んでいませんか?
宇治の財政はまだ健全です。
市政の無関心が続けば行政主体の町整備はが常態化します
【公民館は古い?】
公民館の存在理由は市民の教養向上と自治意識を持たせるためにある
宇治市は20年間、公民館を教育施設として市民に利用させず
サークル活動の場として使用させました
市民に他施設の活動と公民館の活動を混同させ、
公民館の無料教育を忘れさせるために行ったことである
「教育は有料で受けるもの」の考えを推進させるために
公民館は消滅しようとしている
こちらにメールアドレスをご登録(Subscribe)頂くと輪づくりのブログ情報が受け取れます。
コメントを残す