【振り返り】「今から気にする宇治市政」の投稿(2021年3月)予算を語ろう/後半

2021年3月に投稿した『3月 予算を語ろう』の続きになります。

元動画は10分程度ありますのでお時間の無い方は

こちらの動画をご覧ください。(5分程度)

下のブログの続きになります。

※動画で語っている内容について※

こちらの過去動画の内容は以下の通り

【意見を伝える市民を増やす】

市政に無関心な方が多い
Nobuが市政に興味持ったのはたまたまである

市役所が計画を立てた際、市民の意見を聞く場を設けている
1か月間、パブリックコメントという形で存在する
ただここに意見を言う市民が数十人程度
宇治市全体の割合で考えると宇治市の人口は18万人のため
0.01パーセントの割合になる。意見を言う人が本当に少ない

市役所が立てる計画に対して賛成でも反対でもいい。意見伝える必要がある
増やさなきゃいけない

私たち市民の地方自治がなくなる
市民にとって暮らしやすい街は絶対実現されない

本当に意見を伝える市民を増やしていきたい

(宇治市民と)予算について話し合いたい
誰かと意見を伝えることも、話し合いもする人も増やしていきたい

【宇治市がなくなる】

結局意見を伝える人が増えなければ宇治市でなくなります
『宇治市』という枠組みはなくならないかもしれないが
宇治市が持っている自治権がなくなる

全部も京都府に委ねられ、京都府が好き勝手に宇治市を操る
宇治市以外の山城町、城陽市、久御山が管轄することになり
私たちの自治権がなくなる

危機感を感じたのが2021年の宇治市の水道事業をどうするか
京都府と一緒に共同で行っていくのか
宇治市が今まで持っていた水道事業の自治権が
京都府の山城地域で一括管理されるイメージになっている
これにより広域が進み、宇治市は水道事業に対しものが言えなくなる可能性が出てくる

水道以外でも他の出来事に関しても同様になると思われる
宇治市は名前だけしか残らない。抜け殻になる

ごみ事業はもう共同化、広域が進んでいる
各市町村に地方自治はない
府のいうことに従わなければいけない

今までは市町村は国がおかしいと思えば

国の施策に付き合わなくてもよかった
市民が主役で、市民が過ごしやすい、市民全体が健康に過ごせる生活基盤を整えるのが各市町村の役割だったが、それがなくなりかけている

国、府からおりてくるものは官民が連携したものが下りてくる
一部の企業に利益誘導される、都合のいいような政策が行われている
そのための街整備が行われてしまうと感じた

市政に関心を持つということは大事なことだと思っています

一部の企業というのは地元企業なのか
日本の国内有名企業なのか、国際的にグローバルな有名な企業なのかはわからない

一部の共同化広域化が進めば進むほど一部の企業に
有利な施策展開、街づくり整備が行われてしまう
それは市民全体の福祉生活、幸福度とは
真逆に位置していると思われる

それを確かめてください

お茶と歴史文化の薫る街

子育て世代に優しい施策

宇治が好きかどうか

意見を伝えることが必要だと思っています

元動画はこちら

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