【振り返り】「今から気にする宇治市政」の投稿(2021年2月)これからの宇治を語る/後半

2021年2月に投稿した『市長、これからの宇治を語る』の続きになります。

元動画は10分程度ありますのでお時間の無い方は

ブログ内の動画をご覧ください。(5分程度)

下のブログの続きになります。

※動画で語っている内容について※

【気になった点】

①市民参画の人数目標というのを設定してもらいたい

市長自身が地元活動の活動に参加してそれぞれの団体やてそれぞれの活動者から直接宇治市の状況、活動の意見を聴く。
ただ今の宇治市政に好意的な方だけの意見を取り込むだけでなく
宇治市政に不満を持っている方の意見も聞き入れてほしい
誰ひとり取り残さないように。

その声をどの程度拾うのか。もしくはパブリックコメント、投票形式等
市民が応募できるように、数の目標設定をしてほしい

数値目標がなければ市民参画も市民自治もないと思われる

②誰ひとり取り残さないについて

誰ひとり取り残さないためにやっている。そう言われると、反対する意見を言いにくい雰囲気が作られてしまう恐れがある

みんながまとまって一つのことを成そうと、平和に豊かにしようと思っているのにどうして反対意見を言うのか、そう捉えることもできる

反対意見ばかりもよくはないが『おかしいことはおかしい』と
聞き入れられるような環境であってほしい

③市の財産を残してほしい

つい先日、ひらもりふれあいセンターが売却されるということがあった
宇治市の財産がどんどんなくなっていく
集会所も同様である
後は公共施設見直し管理計画で公共施設の数が減っていく
当然人口が減少すると管理が大変になる。
(合理的に)減らしていくことは大事だが
個人の感覚ですけど宇治に限らず、日本は
市民が自由に使える公共施設もしくは広場本当に少ないなと感じています

単純に宇治市ぐらいの規模であれば
駐車場付きのスーパーが20個分ぐらいの運動施設が
宇治市内にあってもいいと思っている

無料で宇治市内にどの人にもまんべんなく行き渡るぐらいの数を考えると
20施設程度は必要だと考えている

それに加えて市役所、コミュニティセンター、集会所、
公民館が各地域にある

これが普通だと思っている

財政が厳しいのは他の事にお金使っているからではないか?

【住みたくなる町とは?】

お茶と歴史文化のかおる街宇治、に誇りを持てるかで価値観が変わる

観光業、歴史に関わる仕事、文化活動に従事されている方々は
(誇りを持っていると思われる)

それ以外の住宅街に住んでいる市民からすると
別に宇治に対して誇りをもっていないと思われる

日本以外に住み、海外にも住んでみるとつくづくそれを感じた

60カ所ぐらい世界の観光で各都市を町を回ったが、
観光よりも、住民にとって暮らしやすい町の方がはるかに
幸せ度は高いと思われる
文化活動等の関係団体に従事方はもちろんこれを推進していくのはいいと思われる
ただ、それ以外の人たちのことを考えると
公共施設、運動広場、公共交通が整っている方が
幸せ度が高いなと思われる

世界の観光都市を回っていると
中心地は栄えていても一歩外れると寂れた町が沢山ある

何も豊かになっていない。宇治はそうなってほしくないと思っている

宇治市の住民が住みたくなる、住んで良かった宇治を実現をしてもらいたいなと思います

【市長への要望】
・宇治市の財産を残す
・市民自治を残す
この二つを公言してほしい

市民たちが活動を行えるように予算を盛り込む

どういう町を実現していきたいか

市民自治を残し方について
この市民参画の中に盛り込んでいただきたいと思っている

元動画はこちら

資料

令和5年3月 宇治市議会定例会提出議案 – 宇治市公式ホームページ (city.uji.kyoto.jp)

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