2021年2月に投稿した『市長、これからの宇治を語る』を再掲しました。
元動画は10分程度ありますのでお時間の無い方は
こちらの動画をご覧ください。(5分程度)
後半は後日掲載します。
※動画で語っている内容について※
この動画は2021年2月23日撮影しています。
2021年2月22日に行われた3月定例会のお話です。
松村市長からこれからの1年の宇治についてと、予算について話がありました。
【予算について】
予算は641億円
前年からの14億円増加で2.3%の増加
歳入(収入)に関しては4.8億円減少
歳出(支出)は5.1億円増えました
歳出増加原因はコロナと回答
効果的・効率的な運営を目指し、誰ひとり取り残さない発展を目指すことを目標としている
【実現したいこと】
お茶と歴史文化のかおる町宇治 ウィズコロナの中でも輝く宇治
【施策についての4つの重点】
①誰もが安心して暮らせる町づくり子育てしやすい町づくり
コロナ・防災・水道事業・企業・高齢者・健康
②子育てしやすい町づくり
妊娠前からの検診・保育所待機児童0人・虐待問題の把握・
CS(地域で子育てという概念。コミュニティスクール)・中学校の給食
③活力ある新たな産業を復興する
うじらぼ(2020年11月に開設)・中小企業支援・新たな工業用地
農業販路拡大・お茶の品質管理維持・若手農家の支援・観光
④住みたくなる。住んでよかった宇治
市内外の人の流れの促進・観光地地域の振興・地域住民の連携
六地蔵と小倉の整理
【松村市長の方針】
2番の子育てしやすい町づくりを力を入れたいと発言されていた
子育てしやすい町づくりを行ってそれをアピールし
停留人口の確保、増加に繋げたい。富士市にもっと住みたいと思う人増やしたいとのこと
4番の住みたくなる。住んでよかった宇治
これは『お茶と歴史・文化のかおる街が好きな方にとって』住みたくなる宇治だと感じている。
【行財政に関して】
①市民参画
協働・住民との共助(福祉・防災)・集会所の主体的な活用
市長自身が地元活動に参加(様々な団体と関わり意見の徴収)
②行政品質向上
ICT化、デジタル化推進・給与適正化・都市整備・公共施設の見直し
③次期総合計画の策定
人口減少と高齢化多様化する市民サービスを的確に捉える
(公共施設の在り方の見直し)質の高い市民サービスを目指す
【総括】
50年100年先を見据えた宇治を
市民・民間・行政、共同でオール宇治体制で臨む
輝く宇治のために近隣市と連携し市民と同じ方向を向いて
誰ひとり取り残さない新たな故郷宇治を目指します
元動画はこちら
資料
令和5年3月 宇治市議会定例会提出議案 – 宇治市公式ホームページ (city.uji.kyoto.jp)
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