「今から気にする宇治市政」の投稿(2023年3月)Part2宇治市の予算書を読む

2023年度の宇治市の一般会計予算683億円はどのように集められ(歳入)、どのように使われるか(歳出)を知りましょう。

あなたが宇治市長だったらどのように資金を集め、施策を執行しますか。

宇治市の歳入の約40%230億円が私たち市民が納める市税で構成されています。市税の納税者数は約83000人。(個人114億、法人16億、固定資産99億)

市民が納税する市税が市の主な歳入です。①扶養に入っている方が、扶養から外れると市税収入が増えます。(市税収入を増やしたいと考えると扶養から外れる選択を増やす可能性があります)②宇治への転入者が増えると市税収入が増えます。(どの市町村も定住者を増やしたく「人」の取り合いを行っている状況)

対して法人の歳入は個人市民のわずか1/10の16億円になっています。

市民数、世帯数が増えるために宇治市は何をするべきでしょうか。

「宇治に住んで良かった」と思える市民が増えればおのずと市民の人口は増えます。(もうひとつは国全体で所得を増やして、子どもの数を増やす)

私は、宇治市に無料の公共施設を増やして、宇治市で生活することに生活出費がかからない、今よりも下がる取り組みができないかを考えています。

あなたはどのような施策があれば「宇治に住んで良かった」と思いますか。

資料

令和5年3月 宇治市議会定例会提出議案 – 宇治市公式ホームページ (city.uji.kyoto.jp)

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