2023年度(令和5年)の宇治市の一般会計予算は683億円となっています。
3月9日現在、予算委員会が開かれ予算が審議されています。予算委員会後の議決を持って予算が可決、執行される手順となります。
新規事業75事業、拡充事業60事業
人と地域が輝き躍動する積極予算と名付けられた予算の主な概要は、第六次総合計画の推進にAB二つの取り組みを行います。(157億円)
A三つのの重点施策(1コロナ時代の安心(37億円)、安全2子育てに優しい社会(58億円)3活力あふれる産業振興(25億円))
Bまちづくりの土台となる取り組み(市民との協働(3億円)、デジタル化推進(6億円)、持続可能な行財政運営(26億円))
吉國光伸自身が気になる3点
1.コロナの対策に37億円が充てられます。このうちワクチン接種事業に6億円。
2.ゼロカーボンのまち事業に2億円。
3.子育てにやさしいまち実現プロジェクトの推進に6千万円。
1.2は本当に必要なのか、3は木幡黄檗エリアと小倉エリアでスポーツによる交流や魅力発見の事業だが、満足のいくスポーツ振興が行われるか。
資料
令和5年3月 宇治市議会定例会提出議案 – 宇治市公式ホームページ (city.uji.kyoto.jp)
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