宇治に帰ってきてから、日本、宇治の暮らしで何をするにも出費がかかることが疑問で、宇治の財政が本当に厳しいのかを知るために市役所通いを始めました。市議会の会議を傍聴すると、自分以外の市民が誰も傍聴に来ない、市政に関心を持っていないことに気付き、市役所の会議の傍聴も行い、市民に市政を伝える活動を始めました。自分一人では、暮らしを作れない、(生活出費を下げたいと考える)市民全員が市政に関わる必要があると感じ、そのためには傍聴に通う人たちの生活費、活動費を周りの市民が負担する意識を持つ必要があります。「負担を負うことを人任せにしていると自分たちの想いは実現しない」一市民としてできること、ほかの市民に関心を促す活動に取り組み続けています。
興味のある方は2月10日(金)に宇治市役所にお越しください。
一市民の立場で経験した私の活動の価値を感じられる方は寄付をお願いします。
年収入1%の寄付を皆様にお願いしています。1%の負担でも1%の関わりです。

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