12月4日(日)に京都の綾部、野田尚さん(猫ちゃん)の畑作業に行ってきました。
https://nekomataya.base.shop/(HP) https://ijurikkoku.com/2022/06/01/hyakusho-juku/(かんばやし百姓塾HP)
50年近く農薬を使っていない綾部の田畑で百姓をされています。詳しく話が聞きたい方は、直接猫ちゃんに連絡をお願いします。
耕作放棄地が増えていく現状を、「なんとかせなー」、「(仕事している)働いている場合じゃない!!」と、広大な綾部の土地を朝から晩まで耕されています。
「日本の農業では食っていけないんだ」と、教えて下さったのは猫ちゃんです。それでも、猫ちゃんは、日本人が自分で食べるものを知らないこと、食べ物を作る人と食べる人の距離が離されて行っていることに問題意識を感じ、食を作ることに携わられています。
以下、Nobuの輪づくり活動について
企業に雇用されて現金収入を得るのでなく、私たちの食べるものを作ってくださっている猫ちゃん、農家の方々の価値を見直せる(報酬が出せる)取り組みにNobuは輪づくり活動を行っています。(※食を作る人、食べる人の間に入るNobuに価値をつけることも含む)
自分たちの暮らしを自分たちで作るの意味は、助け合って生きていくこと、人のために時間、労力、負担を負える関わりを意識すること、そのためにNobuが取り組んでいる輪づくりの活動の価値を見直してください。と周りの方にお伝えしています。
Nobuが販売するお米の米農家を紹介して下さった方です。 Nobuがお米を販売する目的は、 ・輪づくりの活動費の捻出 ・みんなで同じものを食べて輪を意識すること ・配達時に輪の中で助け合える関係を作ること +ご飯をおいしく食べられる環境を日常生活に作ること です。 農家の方からは、 ・食べるものを大事にしてほしい ・食べ物を作る人と心がつながってほしい ・安全な物を食べてほしい と言葉を頂いています。
お米の購入をご検討ください。
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