
“自分たちの暮らしを自分たちで作っていく活動を紹介します“
(活動を通して目指していることの説明は「Nobuの目指しているもの」ページを参照)

輪づくり農場(京田辺)
- 自分たちの居場所を自分たちで作る取り組み
- 周りを助ける取り組み
- 共同作業を知る目的で畑作業を行う
- 暮らしに必要な物を自分たちで生産する取り組み
- 家屋で衣食住を共に過ごす
- 地域と関わっていき、家屋をお借りして生活を始める
- 将来は衣食住を共にし、関わる人の家族を招いて、冠婚葬祭を地域で行う
- 子育て、高齢者の見守りを一緒に行う
- 定年を迎えた後の居場所を作る

食べるものを知る
- 輪づくりの活動費捻出を皆さんの生活出費の一部から充てて頂く取り組み
- 食べ物を作る人と食べる人の距離を近づける
- Nobuがお米をお譲りする中で、安全なお米を食べてもらう、想いを持ってお米を作って下さる農家を知ってもらう、ごはんをたのしく食べる時間を大切にしてもらう
- お米の配送を自分たちで行い、運送企業の使用を控える、自分たちで配送を行える関係を築く
- 頻繁に会える関係の中で助け合い、自分たちで生きていける輪を築く

運送業の助け合い
- 自分の時間/労力を使って輪の中の人を助ける取り組み
- 自分にでなく、相手のために時間を使う、相手の生活を成り立たせることが自分たちの暮らしを作ることになるという理解を求める
- 企業の生産する製品やサービスに頼らず、人を頼ることを知る
- 困りごとや手伝ってほしいことを言い合える関係を目指す

遊ぶ
- 継続して交流する機会を作る
- 仲を深めて人の関わり合いと場所の維持を自分たちで行う意識を持つ
- 有事の際に居場所がない方も輪に加われるように、自分たちで交流できる場所を作る
- 夏休みに四国一周を行う

地域おこし(井手)
- 自分の居場所がない方、生きているのが辛いと考えている方に向けて集まれる場所があることを伝える
- 貸本屋や御用聞きを行い、世代間の交流が図れる場所を残す
- 桜祭りを開催する

農手伝い(天理、綾部)
- 食べ物を作る人と食べる人の距離を近づける取り組み
- 自分たちの食べているものがどうやってできているかを知ること、自分たちで食べるものを自分たちで作っていくことを考える
- 食べ物を「作る人」と「届ける人」の生活が成り立つよう、「食べる人」が価値を理解し、適正な報酬を出す理解を求める
- 増えていく耕作放棄地の現状、農について活動に関わる人たちで考える

路上演奏
- 路上演奏を通して街なかに人と話す機会、笑顔を増やす取り組み
- 誰でも路上に出れば自分の表現したいことが表現できるということを伝える
- 生きていくことに必要なことはすべて路上で手に入ることを伝える(嬉しい出会い、困りごとの解決)

支援を求める活動
- 集まれる家屋、作業に必要な車を提供頂ける方を探す
- 集まる地域に住んで頂く方、輪づくりの活動に関わって頂く方を探す

Nobuの活動の紹介
- Nobuの活動に関わる方に自身の活動内容を伝える
- Nobuの活動にどう関わるかを話し合う
- 一対Nobuでなく、複数対Nobuの関係を作り活動を継続させる
- 活動費の捻出についてNobu以外の人が考える
- 支援を受けて活動する人を作ることへの理解を周りに伝える
“活動を通して、行政や企業の影響を受けない居場所を作ります!“
